2013年11月18日月曜日

「ブラック・ジャック」

先日、テレビで「神様のベレー帽~手塚治虫のブラック・ジャック創作秘話~」というドラマをやっていた。事前に番宣を観て興味を持ち、録画予約をして後日観た。手塚治虫をSMAPの草なぎ剛が演じ、新米編集者役にAKBの大島優子というキャスティングで、「ブラック・ジャック」が世に出る前後を描いた内容だ。手塚治虫に特段の思い入れがあるわけではないが、「ブラック・ジャック」は好きなマンガなので、録画してまで観てしまったようだ。

家には秋田書店の「BLACKJACK」全17巻が本棚に並んでいる。秋田書店のHPをみると、「ブラック・ジャック」関連書はたくさんあり、そのうちのひとつのシリーズに過ぎない。全話が収録されているのかどうかも知らないが、折に触れて読んでいる。今回も、ドラマを観たせいで、「ちょっと読んでみようかな」という気を起こしてしまった。これがいけなかった。

なにげなく手にとった第15巻を読み、しかし、それで終わるはずはなかったのだ。夜、寝床で読み始めると止まらない。基本的に一話完結なので、読む順番はどうでもいいのだが、次に16巻、17巻と読んだ。持っているシリーズは17巻が最終巻なので、ここで終わればよかったのだが、やはりそれで終われるはずはなかった。第14巻を手にしたとき、パンドラの箱は開かれたのである(おおげさな)。「ここいらでもうやめよう」と思いつつ、寝不足と戦いながらも13巻、12巻、と“読み進め”、毎回「ここいらで…」と思いながら、5巻を手にしたあたりで、ついにあきらめた。第1巻を読み終わるまで、私の寝不足生活は続いたのである。おそるべし「ブラック・ジャック」!

“最後の”第1巻を読み終え、眠りも足りた日々が続くかと思いきや、数日後には、ためらいつつも再び本棚に手を伸ばしてしまった。同じく手塚治虫の「アドルフに告ぐ」全4。第二のパンドラの箱は開かれたのである。おそるべし手塚治虫!

さて、「アドルフに告ぐ」を一気に読み終え、残るは「リボンの騎士」全2(知人からのプレゼント)。第三のパンドラの箱は、今のところ開かれていない。しかし、となりに並ぶちばあきおの「キャプテン」シリーズが気になるな

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